仁淀川のほとりで
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お陰をもちましてこの秋、「ぼたにか」は20周年を
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梅雨があけ、暑い夏が始まりました。 夏の恒例、ぼたにかの蔵出し展をお届けいたします。 うつわ、ガラス、民芸、絵画、掛軸、フランスの古物など たくさん揃えました。 Saleもあります。 お楽しみください。 |
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「ぼたにか」も今年の秋で20周年を迎えます。 皆さまのご愛顧に感謝して、和洋の植物画、 生活に活かせる骨董、可愛らしいこけしなどなど 「ぼたにか」所蔵の品を廉価にセールさせていただきます。 仁淀川沿いも美しい新緑の季節、ぜひ足をお運び くださいませ。
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「ぼたにか」も今年の秋で20周年を迎えます。 皆さまのご愛顧に感謝して、和洋の植物画、 生活に活かせる骨董、可愛らしいこけしなどなど 「ぼたにか」所蔵の品を廉価にセールさせていただきます。 仁淀川沿いも美しい新緑の季節、ぜひ足をお運び くださいませ。
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「ぼたにか」年末恒例、林のりこさんのリース展、今年も開催いたします。 |
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「ぼたにか」はようやく企画展を再開いたします。
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「ぼたにか」恒例のゴブラン織り展も2006年の初回から数えて
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冬の贈り物、12月恒例林のりこさんのリース展です。
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西洋アンティークの催しも2年目となりました。マイセン、リモージュ、
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2004年の秋、「ぼたにか」は植物画をご紹介する珍しい専門ギャラリーとしてスタートしました。あれから15年、七不思議とも言われながら何とかここまで歩んで来られたのも皆さまの暖かいお支えのお陰と深く感謝しています。15周年を記念し植物画の歴史に燦然と輝く「バラの画家」フランスのルドゥーテ(1759-1840)を中心にヴァインマンやトリウなどボタニカルアートの名品を揃えてお届けいたします。
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今年もはや8月、猛暑が続きます。
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今年は「ぼたにか」も15周年。
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ゴブラン織りはフランスやベルギーで今も盛んな伝統の重厚なつづれ織りです。その昔職人さんが織機で織っていた頃は、手の込んだ模様のタペストリーは制作に半年から1年程も要したそうです。現在は機械織りになり、古典柄はむろん可愛らしい動物や草花、名画から起こした作品、斬新でポップな柄など豊富なモチーフが楽しめます。
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恒例の林のりこさんのリース展。 「ぼたにか」ではクリスマス・プディング、ミンスパイも販売いたします。
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ようやく秋の気配が漂うようになりました。秋冷の季節に「ぼたにか」久々の西洋アンティーク展です。 |
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今年は殊のほかの猛暑、まだまだ収まる気配が見えませんが、 |
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内外の優れた植物画を紹介したい、とスタートした「ぼたにか」も、今年で14年目。 |
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「爽やかな季節を迎えました。「ぼたにか」恒例の骨董展、今年は |
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「ぼたにか」恒例のゴブラン織り展、今年は季節を少しずらして |
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「ぼたにか」よりお正月のご提案です。 □お正月らしい華やかな色絵の皿・鉢・お茶道具
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12月恒例、林のりこさんのリース展です。 |
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世界中で愛されるイギリスの三大絵本「不思議の国のアリス」「フラワーフェアリー」「ピーターラビット」、今回はその世界をたっぷりご紹介いたします。原書の古い諸版で書誌をたどり、挿絵は額装してお手元に飾っていただけるように沢山ご用意しました。グッズも楽しみの一つです。特にアリスは、聖地英国オックスフォードの「アリスショップ」の品々が入荷します。(限定品、お早めに)他にもピーターのぬいぐるみ、ゴブランのクッションやバッグ、ポストカード等々。また絵本のほか書物のお好きな方には植物や歴史など古い図入り洋書もご覧頂きます。新本とはひと味違う古書の放つアンテイーク感を会場でお楽しみくださいませ。 |
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残暑お見舞い申し上げます。 |
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合歓の花が咲き始めました。初夏から緑繁る盛夏に移りゆく季節、大正昭和の「新版画」を代表する二人の風景版画家の作品をお届けいたします。川瀬巴水にくらべ、吉田博の名はやや馴染みが薄でしょうか。100度摺りといわれるほど版を重ね、洋画のように重厚で深い色調を>目指した吉田は最近NHKの日曜美術館で紹介されたのを機に美術ファンの関心が高まっています。ダイアナ妃が愛し執務室に飾っていたという「猿沢の池」も今回展示いたします。厳しい山岳や水面のたゆたいを好んで描いた「山と水の画家」吉田博、各地を旅し日本の風景を叙情豊かに表現した川瀬巴水、二人の木版画をじっくりと味わう一時をお過ごし下さいませ。
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いつもご愛顧ありがとうございます。今年は少し遅く新緑で始まる |
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いつもは12月からスタートするゴブラン織り展ですが、今年は |
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年末恒例、次回は林のりこさんのリース展です。
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日頃のご愛顧にお応えして「ぼたにか」が所蔵する絵画や骨董を廉価にSaleする催しを企画しました。四季折々に室内や玄関のしつらいに用いていただける物を和洋たくさん揃えています。初秋の仁淀川沿いにはセンニン草、彼岸花、キンミズヒキなど秋を告げる花も咲き始めました。ぜひ足をお運びくださいますようご案内申し上げます。
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夏のゴブラン展も恒例になってきました。
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「掛軸」は今や私たちの生活から遠くなっているのではないでしょうか。 □掛軸相談:表装処「香雲堂」(いの町)
5月8日(日)午後1時〜3時 |
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「ぼたにか」恒例となりました春の骨董展、今年も桜の季節に |
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今年はいつものゴブラン織りに加えて、高知初となる「久家道子プチポアン」のバッグ・ポーチ・フォーマルなどをご紹介いたします。 |
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けやき、うつぎなどの木々と葉、野草、ティーツリー、シナモンなど |
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仁淀川沿いにもカラスウリの実が熟れ、ススキがそよぎ、秋が深まりつつあります。秋色濃いこの季節、11周年を迎えた「ぼたにか」がお届けするのは、二年ぶりとなる楠瀬康璽さんの植物画展です。ボタニカルアートのギャラリーとして出発した「ぼたにか」にとりまして、楠瀬康璽さんという植物画家に出会えたことは本当に僥倖であったと思っております。今回は新作を中心に約50点をご紹介いたします。静謐な中に豊かな生命力を宿した清廉で美しい画風に触れて、秋のひとときをお楽しみくださいませ。お待ちしています。 |
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布を打つ砧、江戸時代に商家に掲げていた旧暦大小の月を示す看板、木のこぶで作った携帯用の盃、めのうの盃、紅毛伊万里の鉢、くるみの実を足に使ったくるみ膳等々、江戸期から昭和までの「味な骨董」を集めてご覧頂きます。そのほか日用の食器、お茶道具なども揃えました。秋の骨董展開催は初めての試みですが、初秋の山路をたどって、面白いもの味な物を探しにぜひお越し下さい。 |
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「ギャラリーぼたにか」が所蔵する植物画、博物画、風景版画、和洋アンティークなどをサマーセールとして20〜30%offで展示販売いたします。荒俣宏氏旧蔵のグールド「キヌバネドリ科鳥類図譜」やソーントン「フローラの神殿」(ドラゴンアルム)、オーデュボン「アメリカの鳥類」など博物画の傑作も出品いたします。この機会に名品をいかがでしょうか。ゴブラン織りのバッグは引き続き販売しています。 |
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恒例となった夏のゴブラン・バッグ展。
今年もお届けいたします。新柄も含め、楽しいデザインが揃いました。コーティング素材の夏らしいバッグもあります。
フランス直輸入のクッションは、ひまわり、バラなどのほかサボテン、猫やモンキー、クラゲにクジラ!
新鮮でステキな柄がいっぱいです。ゴブランのハギレもご用意しています。ぜひ、足をお運びください。 |
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樋口一葉や泉鏡花などの小説が掲載された明治期の雑誌『文芸倶楽部』には、その巻頭に、小説の一場面や美人画など彩色の美しい木版口絵が添えられ |
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最後の浮世絵師と呼ばれた山本昇雲(1870-1965)は高知県南国市後免の出身。
版元大黒屋平吉に迎えられ制作した美しい美人画「今すがた」シリーズが
代表作として知られています。たおやかな明治の女人を繊細に描いた
昇雲の木版画と、肉筆のお軸をご紹介します。そのほか、風景や植物、
図案など雰囲気のある版画、軸もの、色紙をいろいろ揃えました。
山々に咲くつつじや藤の花、緑したたる仁淀川沿いの風景とともに
爽やかな季節をお楽しみいただければ幸いです。 |
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桜の季節恒例「ぼたにか」の骨董展も、今年で9年目を迎えます。皆様の長いご愛顧に心より感謝申し上げます。 |
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77 2014.12.13(土)〜2015.2.22(日) |
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恒例の「ぼたにか」冬のゴブラン織り展、年をまたいで
お届けします。今回は今までとは少し印象の違うデザインのバッグが登場します。お楽しみに。
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アハナの林のりこさん恒例のリース展を今年もお楽しみください。 |
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生活感溢れる創作押絵で知られる、四万十町在住の伊与木潤子さんの三年ぶりの新作発表をお届けします。今回は、食の原点「日曜市」がテーマです。まだスーパーのない昭和の時代、買い物カゴを持った買い出しの女性が売り手の周りを取り巻き、「これなんぼ?」「負けてや」にぎやかな声が聞こえてきそうな人・ひと、人の群れ。群像の数は、何と700人。そんな活気のある日曜市の風景が、幅4メートルの大作に再現されています。2012年には、日本ヴォーグ社主催のトップキルターの祭典「私の針仕事展」(西武池袋本店)に、招待作家として参加された伊与木さん。制作に三年を要し、一段とグレードアップした新作を、ぜひご覧になって下さい。 |
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今から10年前の2004年10月9日に、「ギャラリーぼたにか」はスタートしました。 |
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日本人の心を捉えるのは、何と言っても「富士山」ではないでしょうか。 |
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恒例となりました「ぼたにか」春の骨董展、いつもは「和」でまとめておりましたが、今年は西洋骨董を加え、和の美と洋の美が混在した濃厚なアンティークの世界をお届けいたします。マイセン、ロイヤルウースターなど、絢爛豪華な西洋陶磁器、そして江戸期の古伊万里から、昭和のなつかしい暮らしをしのばせる古物が、会場に揃います。古くて良いものを好まれる皆様に、ぜひご覧頂きたく思っています。仁淀川の新緑、工芸村のソメイヨシノとともにお楽しみくださいませ。 |
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一年を締めくくる恒例のゴブラン織り展、本場の国から良質のゴブランをお届けいたします。職人さんが丁寧に作ったバッグを中心に、魅力的なクッションやタペストリーなどインテリア、ポーチやタッセルもご用意しています。 |
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「アハナベック」(高知市)のオーナーで、リース作家の林のりこさんが 野草や野の花で今年もステキなリースをたくさん制作しました。 シェードやオーナメント、そしていつものように、林慎一さんの アンティークビーズ・アクセサリーも美しさを添えます。干し草の 匂いに満たされた空間をお楽しみください。 |
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端正で精緻、虫喰いの葉も枯れた実も植物の姿をあるがままに描いて静かな生命力を伝える楠瀬康璽さんの植物画の世界をお届けします。 |
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酷暑の夏が過ぎ、ようやく爽やかな初秋が訪れました。 |
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「冬まで待てない」という熱いリクエストをいただき、「夏のゴブラン・バッグ展」、今年もお届けします。 |
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日本はかって良質の絹を生産していました。女性を彩った昭和の着物は、まさにその時代の国産シルク |
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小説家永井荷風の日記『断腸亭日乗』には、変わり行く街、東京を歩き回る様子が記されています。清親、一磨、ともに都市風景を描いた画家ですが、荷風は二人の風景画をとりわけ愛し、随筆『日和下駄』で清親の『東京名所図』を「甚だ価値ある美術」と紹介、一磨初の石版画集『東京風景』には序文を寄せています。 |
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面影にたつ美しい人の姿や佇まいは、どの時代でも多くの画家が憧れをこめて描いてきました。浮世絵の女人から、現代の女性美を追い求めて定評のある伊東深水、「今姿」シリーズで名を馳せた高知出身の山本昇雲など、美人画の名品を選んでご覧いただきます。 |
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「ぼたにか」恒例、春の骨董展も今年で7回目を迎えます。皆様のご愛顧によって、お陰様で長い歴史が刻まれています。 |
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フランスから輸入した本場のゴブラン織りのクッション、タペストリー、マルチクロス、ベルプル、テーブルランナーなど、インテリアとして長く使用していただける良質のゴブラン織りにスポットを当ててご紹介します。 |
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年末恒例の「ぼたにか」のゴブラン織り展。伝統の技を現代に伝えるフランス、ベルギーなどから輸入したゴブラン織りを、今年もたくさん揃えてお届けいたします。 ■全て販売いたします。 |
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毎年恒例となったリース作家林のりこさんの作品展。 |
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牧野博士は神業のように精緻な植物図を描いたボタニカルアートの第一人者。博士のような優れた植物画を紹介したいという思いが「ぼたにか」開設の初志でした。博士生誕150周年の記念の年に、ゆかりの方のご協力を得て、博士が手元に置いて愛蔵されていた関根雲停の貴重な原画を皆様にご覧いただくことになりました。
店主にとりまして望外の喜びです。原画のほか、原画から起こしたジクレー版画(販売)、植物一筋の生活をいきいきと伝える写真などを展示し、皆様と共に博士をしのぶ会場としたく思っております。
ぜひ、足をお運び下さいますよう心からご案内申し上げます。 |
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清涼な秋の気配が漂う季節に、ヨーロッパ・アンティークの世界をお届けいたします。セーブルのビジュー付きカップ&ソーサー、ロイヤル・ウースターのペインテッドフルーツ、マイセンの磁器人形、ボヘミアンガラスやアールヌーヴォーのランプなど、西洋骨董の神髄をご披露いたします。そして、珍しいアンティーク・ドールも集めました。1800年代のジュモーなどオリジナルのビスクドール、さらに古い時代のワックスドールやファッションドールも・・・。深く美しく時を加えたアンティークの世界をご堪能くださいませ。 |
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爽やかな新緑の季節、ゴールデンウィーク恒例となりました「ぼたにか」の浮世絵版画展をお届けいたします。 |
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厳しい寒さを経て、ようやくの春。「ぼたにか」恒例の骨董展です。 |
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フランス・ベルギー・ドイツから直輸入した上質なタッセルをご紹介します。 |
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「ぼたにか」の冬のゴブラン織り展も6回目を迎え、皆様のお陰ですっかり定番の催しに育ちました。 ◆バッグ・クッション・タペストリー・マルチクロス・ベルプル・テーブルランナー・ポーチなど展示即売。 |
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アハナベック(高知市すべり山)のオーナー、林のりこさん恒例の冬のリース展。去年はarigatoでしたが今年はalright です。 元気なのりこさんの繊細で美しいリースをお楽しみ下さい。 |
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秋の佳き日、麻や木綿など古い労働着の端布を使って創作押絵を制作している作家 伊与木順子さん(四万十町)恒例の大作をお届けします。 「108人のお老人」(2006年)、「千のちから」(2009年)に続き、三回目の今回は、昭和30年頃のある村落の婚礼がテーマです。 ものはなかったけれど、心は豊かだった昭和の時代。パソコンも携帯もなく、嫁さんにとってはその日初めて見る旦那様。バージンロードは田んぼの草道、貧しい中にも集落の暖かい眼差しの中を嫁いでいく祝言の日の情景を、幅4メートルのパネルに仕上げました。群像の数はおよそ130人、足かけ三年を要した伊与木さんの労作をぜひご覧になってください。 |
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51 絹の眠り〜シルクケットとシルクのパジャマ展 2011.9.17(土)〜10.10(月) |
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絹は夏涼しく冬暖かく体に心地よい布です。 |
50 葉月の古書展〜図入り洋書とアンティーク絵本の楽しみ 2011.7.30(土)〜8.21(日) |
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アンティーク絵本
◆販売します。 |
49 夏のゴブラン★バッグ展 2011.6.25(土)〜7.24(日) |
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仁淀川沿いには合歓の花が咲き始めました。 冬の催しとしてお馴染みとなった「ぼたにか」の ゴブラン織りフェア、ご要望が多いので今年は夏にも お届けします。 フランス、ベルギー、イタリアなどから 輸入した新柄ゴブラン生地のバッグをぜひご覧ください。 ショップ情報 ◆涼を呼ぶ透かし彫りの「京うちわ」揃えました。 お中元にいかがでしょうか。 ◆博物画・ボタニカルアート・ファッション画入荷。 ◆フランスのフェーブ(陶製の小さなフェイギュア) たくさん展示販売しています。 |
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「ぼたにか」の浮世絵展も三回目、ゴールデンウィーク恒例となりました。 今年は、日本の誇る木版芸術の流れを江戸から明治大正と時代を追って辿る内容となっております。広重の『東海道五十三次』より「蒲原」「神奈川」などの名作、その他国貞、国芳、国周、そして高知出身の山本昇雲、新版画から川瀬巴水、吉田博、植物版画では河原崎奨堂など、いずれもオリジナル版でご覧いただきます。また、お手頃な複製も沢山取り揃えました。 風薫る五月のよい季節、木版画の歴史を紐解く「ぼたにか」の催しをぜひお楽しみ下さいますようご案内申し上げます。 |
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桜の季節恒例となりました「ぼたにか」の骨董展。今年はご要望の多かったそば猪口、湯飲み、豆皿を中心に、皿、鉢、壺など江戸期の上質な古伊万里から明治・大正の日用雑器まで幅広く古いものをご覧いただきます。 また、柳宗悦の顰みにならい、土もの、塗り、人形など長く用に耐えてきた味わいの深い骨董も多数集めました。 蔵周辺のソメイヨシノとともに工芸村の春をお楽しみください。 |
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「ぼたにか」恒例の冬のゴブラン織り展、クッションや可愛らしいバッグとともに今年は同じフランスの小さな置物「フェーブ」も一緒にご紹介します。
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45 アハナベックのオーナーでリース作家林のりこさん恒例の |
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42 静かで端正な楠瀬康璽さんの植物画。ホタルブクロ、ビナンカズラなど |
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荒俣宏さん旧蔵のソーントン『フローラの神殿』、ナポレオン『エジプト誌』など |
40 「フラワーフェアリーとアンティーク絵本の世界」 2010.6.19(土)〜7.25(日) 10:00〜17:00 水曜休み |
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いつまでも少女の気持ちは続くもの。 そんな方々のためにフラワーフェアリーの世界をお届けします。可愛らしい仕草、正確な草花の描写、イギリスの挿絵画家シシリー・メアリー・バーカー(1895-1973)が描いた花の妖精は、世界中の人々にいまも愛されています。ブラッキー社から出版された「フラワーフェアリー」シリーズのファースト・エディションを一枚ごとの額装やシートで一堂にご覧いただき、ゴブラン織りのバッグやクッション、ステーショナリーやプレートなどフェアリー関連グッズもたくさん販売します。1900年代前半に出版された様々なアンティーク絵本も揃えました。ぜひ遊びにいらしてください。 |
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35 「108人のお老人」から三年、押絵作家伊与木順子さん(四万十町)の新作をお届けします。今度は千匹のねずみが主人公。藍木綿や麻の着物を着たねずみさんが伊与木さんの手から一体一体生み出され、千匹という数になりました。一夜にして歴史の一部もひっくり返すほどの力が合わさる、「千のちから」を描いた幅10メートルの大作をどうぞご覧になってください。楽しい布の小品もたくさん出ます。 |
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34 「ぼたにか」はこの秋開設5周年を迎えます。これまでの歩みを見守り支えて下さった皆様に心よりお礼申し上げます。5周年を記念し、荒俣宏さんの博物画コレクション展(第3回)を企画いたしました。今回はナポレオンが国家事業として製作した世界最大の本「エジプト誌」が初めてお目見得します。そのほか荒俣さんの目で選び、揃えてくださった博物画の名作が多数出品されています。版画技術の粋を集めた18・19世紀の傑作科学図版をどうぞ間近でお楽しみください。 |
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◆オリジナル図版約200点を市価より廉価に販売します。お早めにお越し下さいませ。 |
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29 ◆ご要望の多かった手芸用のゴブラン端切れも販売いたします。 ◆協力:canggu(バリ直輸入家具) |
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26 花を描く5人の作家の作品をご紹介します。 |
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アラン ウエスト(日本画家/版画・東京) |
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23 恒例となった「ぼたにか」の古伊万里展。今年は春の盛り、桜の季節に催しました。初期伊万里、藍九谷、元禄時代の藍柿右衛門など江戸中期までの優品と、江戸後期から幕末、明治まで、古伊万里の歴史を辿りながらご覧いただける内容といたしました。また、日用に使っていただける骨董も沢山ご紹介しました。 |
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16 ベスラー「アイヒシュテッドの園」、シドナム・エドワーズ「ボタニカル・キャビネット」などヨーロッパの18・19世紀に製作されたボタニカルアートと、英国王立園芸協会日本支部のご協力により、同支部が推奨する良質のガーデニング用品ー剪定鋏・スコップ・有機肥料・ガーデニンググローブ・ブーツなどをご紹介しました。 |
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11 染付の呉須の澄んだ藍色は骨董を愛するものを惹きつけてやみません。初期伊万里、藍九谷、藍柿など染付の優品と、ヨーロッパに輸出されていて日本に里帰りした江戸中期・幕末の沈香壺など色絵を中心とした古伊万里をご覧いただきました。「ぼたにか」ではこれからも、骨董の優品に触れる機会を作りたいと思っています。 |
10 英国王立園芸協会(RHS)のボタニカルアート・コンクールでゴールドを受賞され、国際的に活躍されている植物画家石川美枝子さんの作品展。石川さんは特に桜をテーマにされていて、受賞作の鬼無稚児桜・関山・染井吉野を初め上溝桜など15点をご紹介させていただきました。鍛われた高い技術と的確な観察による精緻な表現で、蔵の中には美しい緊張が張りつめていました。八重紅枝垂と紅枝垂はこの後RHSとシャーリー・シャーウッド・コレクションに収蔵され、「ぼたにか」が国内最後の展示となりました。 |
9 新年にちなみ、草花文様の美しい縮緬古裂を、指物師林幸男さん(四万十町)が魚梁瀬杉で丁寧に額装した作品の数々を展示。林さんのコレクションによる色彩豊かな古伊万里色絵の器もあわせてご覧いただきました。 |
8 ブルターニュ地方の海辺の町カンペール。ここで生まれ300年の伝統をもつカンペール陶器は、熟練した職人さんが一つ一つに絵付けし、素朴なタッチと色彩の豊かさで知られる本格的なテーブルウェアです。「ぼたにか」ではピンクのフルリー・ロゼシリーズを常設していますが、企画展ではフルリー・ロワイヤルなど他のシリーズもたくさんご紹介しました。 |
7 「ぼたにか」開設1周年を記念し、楠瀬康璽さん(高知市)の静謐な和紙水彩画と、グラフィックデザイナー近藤進さん(大阪市)の新しいアートの試み、デジタルアート・リトグラフィーの世界をご覧いただきました。 |
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