「ぼたにか」は2023年5月から再開いたしました。
ただし、金・土・日だけの営業、時間は午後1:30〜4:00。
(月〜木休み)ショップの蔵を開けています。
企画展開催の場合の営業日・時間は別途お知らせします。
臨時のお休みなどの情報は、ブログ「蔵日記」とfacebookに
掲載いたします。

 

これまでの企画展


「 終了しました」
ぼたにか20周年記念
ボタニカルアートの思い出

2024.10.25(金)〜11.4(月)
11:00〜16:00  水・木休み


お陰をもちましてこの秋、「ぼたにか」は20周年を
迎えることが出来ました。
長いご愛顧に心より感謝申し上げます。
会場に並ぶ美しいルドゥーテのバラなど植物画の
名品、優品を味わいながら、皆さまとともに
思い出を辿りたいと思っております。
お越しいただければ幸いです。

 





 

 

 


「 終了しました」
「ぼたにか夏の骨董市」

2024.7.19(金)〜7.28(日)
11:00〜16:00  水・木休み


梅雨があけ、暑い夏が始まりました。
夏の恒例、ぼたにかの蔵出し展をお届けいたします。
うつわ、ガラス、民芸、絵画、掛軸、フランスの古物など
たくさん揃えました。
Saleもあります。
お楽しみください。

 




 

 


「 終了しました」
「ぼたにか」蔵出し・春〜植物画・骨董・こけし〜

2024.4.12(金)〜4.21(日)
11:00〜16:00  水・木休み


「ぼたにか」も今年の秋で20周年を迎えます。
皆さまのご愛顧に感謝して、和洋の植物画、
生活に活かせる骨董、可愛らしいこけしなどなど
「ぼたにか」所蔵の品を廉価にセールさせていただきます。
仁淀川沿いも美しい新緑の季節、ぜひ足をお運び
くださいませ。

 

 




 

 

 


「 終了しました」
林のりこリース展

2023.12.8(金)〜10(日)
11:00〜16:00


年末恒例、林のりこさんのリース展です。
野草が主体ですが、今年は「旅人の木」の青い実や
オリーブも素材にしているそうです。
パリから届いた古いお皿にリースを乗せるという趣向も あるとか。
会場でパリの雑貨も販売します。
お楽しみに。

 




 

 

 


「 終了しました」
フランスのゴブラン織りとプチポアン展

2023.11.10(金)〜11.26(日)
11:00〜16:00  (水木休み 11/23営業)


秋も深まりました。久しぶりのゴブラン織り展をお届けします。
本場フランスから輸入した伝統のゴブラン織り、
クッションやタペストリーと、色や柄が楽しめるバッグ。
刺繍の第一人者久家道子先生が日本に導入された繊細で美しい
「プチポアン」のお品を紹介します。
パーティバッグの細やかなステッチを身近でご覧下さい。
カレンダーもいろいろ揃っています。
仁淀川沿いの紅葉探索をかねてお越しくださいませ。

 




 

 

 


「 終了しました」
ボタニカ〜村上千彩銅版画展〜

2023.7.21(金)〜7.30(日)
11:00〜16:00  水・木休み


久々の企画展です。
村上千彩さんは愛媛県在住の銅版画家。
朝井まかてさんが牧野富太郎博士を描いた小説
『ボタニカ』の表紙など装画を担当されました。
その原画や、博士と植物をモチーフにした作品を
ご覧いただきます。
朝ドラ「らんまん」も佳境。牧野博士にご縁のある
催しを開催できて、店主も嬉しく思っております。
ぜひ、足をお運びください。お待ちしています。
初日作家在廊。

 


*村上千彩さん作の可愛らしいブローチも販売いたします。


 

 

 


「 終了しました」
林のりこリース展2022〜Merci ! Bonne Maman S et S 〜

2022.12.9(金)〜11(日)
10:00〜16:00 (最終日15:00)



今年の1月からずっと休んでいたお蔵を久々に開けます。
今年の営業はこの3日間だけですが、ぜひ、遊びにお出でください。
のりこさんは、会期中在廊します。

サブタイトルの中の S et S の S は、のりこさんを応援していた私の母節子の S 。
もう一つの S は、別の大切な S さんを意味しているそうです。
今年亡くなった二人のS へ、感謝をこめて
DMにハスの作品を選んでくれています。
のりこさん、ありがとう。

 


 

 

 


「 終了しました」
林のりこリース展2021〜Pontochoux〜

2021.12.3(金)〜5(日)
10:00〜16:00 (最終日15:00)  



みなさま、大変ご無沙汰しております。
年末恒例、林のりこさんのリース展を開催いたします。
今年は、ハスの葉や実などモノクロな素材が多いそうです。
短い会期ですが3日とものりこさんが在廊します。
お楽しみになさってください。
「ぼたにか」も7月からの長い休業でしたが、久々にショップの蔵も
開けますので、ぜひお越しくださいませ。
お待ちしています。

 


 

 

 


「 終了しました」
林のりこリース展2020〜beat!〜

2020.12.4(金)〜6(日)
10:00〜16:00 (最終日15:00)  



「ぼたにか」年末恒例、林のりこさんのリース展、今年も開催いたします。
山の樹木の実や葉、野草の花、ハーブなどで作った魅力的なリース、シェード、スワッグがおよそ100点。
台風の後で拾った大きなワシントンヤシの葉のシェードもあります。3日間だけのリース展。
のりこさんが在廊します。会場いっぱいにこもる、濃密な「のりこさんの世界」をお楽しみください。

 


 

 


「 終了しました」
土佐出身の絵師山本昇雲展
〜生誕150年によせて〜

2020.10.24(土)〜11.15(日)
10:00〜16:00  水・木曜休み



「ぼたにか」はようやく企画展を再開いたします。

山本昇雲(1870-1965)は南国市後免町生まれの日本画家。今年ちょうど生誕150年に当たります。特に美人画に優れ、代表作「今すがた」(木版)シリーズは近代浮世絵の傑作とされ美術史に名を残しています。
たおやかな姿や優しいお顔、着物や帯の柄、リボンや指輪など小物、女性達を細部まで美しく描いて、いつまでも眺めていたい魅力に溢れています。
また、流行雑誌『風俗画報』の専属画家として、写真の発達していない時代に石版を駆使して当時の社会情勢や事件、風景風俗などを描き、報道画家としても活躍しています。
「ぼたにか」では折々に昇雲の紹介に努めてきましたが、今年は出身地の後免町に有志の方の熱意で顕彰碑が建つことになりました。
(10月25日除幕式、生誕祭)昇雲さんも喜んでおられることでしょう。
そんな今年、地元の方々の顕彰の思いに合わせて「ぼたにか」も実物をたくさん見ていただく機会として昇雲展を企画いたしました。
代表作の『今すがた』や肉筆掛軸などに触れて、秋の一日土佐出身の絵師「山本昇雲」の存在を再認識していただければこんな嬉しいことはありません。
(店主 小松みち)

 


 

 


「 終了しました」
フランスのゴブラン織り展
〜バッグとインテリア&プチポアン〜

2020.3.7(土)〜4.5(日)
10:00〜16:00  木曜定休



「ぼたにか」恒例のゴブラン織り展も2006年の初回から数えて
もう15回になります。大切に愛用して下さっているお客様の声を励みに
本場フランスのゴブラン織りをご紹介してきました。高知の皆さまの生活に
少しでもお役に立っていれば嬉しいことです。
今年もバッグを中心にポーチなど小物、タペストリーやクッションほかインテリア、加えて久家道子先生が日本に紹介されて「プチポアン」(刺繍)をたくさん揃えました。
春3月は桜の季節。「ぼたにか」の周りには13本のソメイヨシノが満開になり、隠れたお花見のスポットになっています。
お誘い合わせの上、ぜひお越し下さいませ。

 


 

 


「 終了しました」
林のりこリース展2019〜STAR LIGHT〜

2019.12.5(木)〜12.8(日)
10:00〜16:00  (最終日は15:00まで)



冬の贈り物、12月恒例林のりこさんのリース展です。
野草やハーブ、木の実、木の枝で作ったリースや照明のシェード、オーナメントなど
約100点を、お蔵いっぱいに飾り付けてご紹介します。
のりこさんの手から生み出される作品たち、
今年はどんな魅力的な姿を私たちに見せてくれるでしょうか。楽しみです。




 

 


「 終了しました」
西洋アンティークを愉しむ

2019.10.26(土)〜11.24(日)
10:00〜16:00  水曜定休



西洋アンティークの催しも2年目となりました。マイセン、リモージュ、
ウースターなどヨーロッパの古い窯のカップ、プレート、花瓶、
スリップウェア、メキシコの民芸やアメリカのガラス等々。そして女性の心を
惹きつけてやまない古雅なアクセサリーの数々・・・。身辺にあって暮らしを
少し豊かにしてくれるものを沢山揃えました。秋色深まる季節に「ぼたにか」がお届けする西洋アンテークの世界をお愉しみください。

 


 

 


「 終了しました」
「ぼたにか」15周年記念
ルドゥーテのバラと美しい花々〜ボタニカルアートの優品展〜

2019.9.14(土)〜10.14(月・祝)
10:00〜16:00  水曜定休



2004年の秋、「ぼたにか」は植物画をご紹介する珍しい専門ギャラリーとしてスタートしました。あれから15年、七不思議とも言われながら何とかここまで歩んで来られたのも皆さまの暖かいお支えのお陰と深く感謝しています。15周年を記念し植物画の歴史に燦然と輝く「バラの画家」フランスのルドゥーテ(1759-1840)を中心にヴァインマンやトリウなどボタニカルアートの名品を揃えてお届けいたします。
秋冷な気候に向かうこの頃、ひとときを美しい花の肖像画の世界でお楽しみくださいませ。

 


 

 


「 終了しました」
ぼたにか蔵出し〜版画・掛軸・骨董〜

2019.8.3(土)〜8.18(日)
10:00〜16:00  水曜定休



今年もはや8月、猛暑が続きます。
お盆の時期恒例の「ぼたにか蔵出し展」、日頃のご愛顧にお応えして、
「ぼたにか」が所蔵する植物画や版画、趣のある四季の掛軸、そして
和洋の骨董を廉価にセールいたします。
ソーントンの『フローラの神殿』などボタニカルアート、
川瀬巴水、吉田博らの木版画、西洋アンティークやアクセサリーなど
たくさん出品しています。1年に1度のこの機会に、ぜひよい出会いをなさって
いただきたくご案内いたします。

 


 

 


「 終了しました」
「温故知新・骨董と書画」

2019.4.27(土)〜5.26(日)
10:00〜16:00  水曜定休(5.1休み)


今年は「ぼたにか」も15周年。
「植物」というテーマのほかにもう一つ「骨董」も柱にしてきました。
今回の骨董展は会期中にちょうど平成から令和に時代が移り変わるという希な時を迎えます。世々を受け継がれて今に伝わる古き佳きものを皆さまとともに愛でる一時になればと思っております。長く暮らしに用いられてきたものを更にまた一世受け継ぐ、そんなご縁を繋ぐ機会となれば幸いです。
仁淀川沿いは新緑したたる季節、ぜひ足をお運びくださいませ。

 


 

 

 


「 終了しました」
フランスのゴブラン織り展〜バッグとインテリア〜

2019.2.23(土)〜4.7(日)
10:00〜16:00  水曜定休


ゴブラン織りはフランスやベルギーで今も盛んな伝統の重厚なつづれ織りです。その昔職人さんが織機で織っていた頃は、手の込んだ模様のタペストリーは制作に半年から1年程も要したそうです。現在は機械織りになり、古典柄はむろん可愛らしい動物や草花、名画から起こした作品、斬新でポップな柄など豊富なモチーフが楽しめます。
「ぼたにか」恒例となりました「ゴブラン織り展」今回もバッグやポーチを中心にフランス直輸入のクッション、タペストリーなどインテリアを沢山ご用意いたしました。桜の咲く頃まで長く開催いたしますので、良質な本場フランスのゴブラン織りをぜひゆっくりご堪能くださいませ。

■久家道子先生刺繍ブランド「プチポアン」ご紹介します。
■西洋アンティークとコスチュームジュエリー販売します。
■ゴブラン生地の端切れも販売します。

 


 

 

 


「 終了しました」
林のりこ 2018 山のスワッグ・里山リース

2018.12.6(木)〜12.9(日)
10:00〜16:00 最終日 15:00


恒例の林のりこさんのリース展。
今年は少し今までと変わった感じになるそうです。
スワッグはドア飾りのこと。山の木の実や道端の野草などから
作った独特のリース。お楽しみください。
慎一さんのお茶やお洋服も紹介されます。

「ぼたにか」ではクリスマス・プディング、ミンスパイも販売いたします。

 


 

 

 


「 終了しました」
西洋アンティーク展 〜食器とアクセサリー〜
2018.9.22(土)〜10.28(日)
10:00〜16:00  水曜定休


ようやく秋の気配が漂うようになりました。秋冷の季節に「ぼたにか」久々の西洋アンティーク展です。
マイセンやウースター、コペンハーゲンなど19〜20世紀初頭の歴史あるカップ&ソーサーやプレート、銀器とカトラリーなど、日常にもお使いいただける食器類、そしてブローチ、ネックレス、イヤリングなど心をときめかすビンテージのアクセサリーをたくさんご用意しました。また、プチポアンやビーズなど小さく古雅なバッグもご紹介します。アンティークの雰囲気に包まれた会場にぜひ足をお運びくださいませ。お待ちしています。

 


 

 

 


「 終了しました」
ぼたにか蔵出し〜版画・掛軸・骨董〜

2018.8.11(土)〜8.26(日)
10:00〜16:00  水曜定休



今年は殊のほかの猛暑、まだまだ収まる気配が見えませんが、
「ぼたにか」の次回展はお盆恒例の「ぼたにか蔵出し展」です。
当ギャラリーが所蔵する版画や掛軸、骨董を、日頃のご愛顧にお応えして
文字通り蔵出しするSale展です。見たことのあるものが並びますが
もう一度ご覧いただき、古き佳きお品に再び出会っていただければ幸いです。
お待ちしています。

 


 

 

 


「 終了しました」
イギリスの植物画展
〜カーティス・ボタニカル・マガジンの世界〜

2018.6.9(土)〜7.16(月)
10:00〜16:00  水曜定休



内外の優れた植物画を紹介したい、とスタートした「ぼたにか」も、今年で14年目。
今回はそんな初志に叶う催しをお届けいたします。英国王立キュー植物園から発行されている世界最古の植物学雑誌『カーティス・ボタニカル・マガジン』(1787創刊)より、銅版や石版の美しいオリジナル図版を多数ご覧いただきます。
ボタニカル・アートは、写真のない時代に画家達が学者の指導を受けながら正確な写実で植物の姿を描き留めたことが始まりでした。植物学に寄り添い、かつ美しい植物の姿は、味わいのある古版画として現在も多くの人々を惹きつけています。
また、世界的に活躍されている植物画家、石川美枝子さんの大作「ラフレシア キースィイ」(原画)も特別展示いたします。科学と芸術の融合した世界をお楽しみください。

 


 

 

 


「 終了しました」
「書画骨董を愉しむ〜暮らしに活かすもの〜」
2018.4.28(土)〜5.27(日)
10:00〜16:00  水曜定休



「爽やかな季節を迎えました。「ぼたにか」恒例の骨董展、今年は
書画も合わせてお楽しみいただきます。古い味わいのあるものを
今の生活に活かしていただければとご用意しました。
江戸期の古伊万里、瀬戸、丹波、唐津などの陶磁器、ガラス、漆器、
飾り物、茶道具、そして掛軸や色紙短冊、絵画も古画から現代まで
いろいろ集めています。皆様のお好きなものに出会っていただくことは
店主の喜びとするところ。お待ちしています。

 


 

 

 


ゴブラン織り展〜バッグ・クッション・インテリア〜
2018.2.24(土)〜4.8(日)
10:00〜16:00  水曜定休



「ぼたにか」恒例のゴブラン織り展、今年は季節を少しずらして
春にお届けします。会期を長くとっていますので、終盤には蔵の
まわりのソメイヨシノが満開になります。ぜひお出かけ下さいませ。
いつものようにご好評いただいている色、柄ともに魅力的なバッグ、
ポーチ、そして特に充実しているのが本場フランスからの輸入品の
クッション。またタペストリーやテーブルクロスなどインテリアも
見応えがあります。高知では珍しい重厚で豪華なヨーロッパ伝統の
ゴブラン織り展示会、この機会にご堪能ください。

■ゴブラン織り端切れも販売いたします。

 


 

 

 


「 終了しました」
お正月のしつらえ 〜うつわ・掛軸・こけ玉〜

2017.12.16(土)〜2018.1.14(日)
10:00〜16:00  水曜定休

年末年始のお休み
12月29日〜1月4日



「ぼたにか」よりお正月のご提案です。
寒さ厳しく、年末の慌ただしい時期ですが
今年最後の催し、ご覧頂ければ幸いです。

□お正月らしい華やかな色絵の皿・鉢・お茶道具
□秋田犬・紅白梅など掛軸・色紙・短冊
□海地さんのこけ玉・盆栽
□林のりこさんのお正月リース(予約販売)展です


 

 

 


「 終了しました」
林のりこリース展2017〜Paris・鏡・Brooklyn〜

2017.12.7(木)〜12.10(日)
10:00〜16:00 最終日は15:00まで


12月恒例、林のりこさんのリース展です。
サブタイトルの「Paris・鏡・brooklyn」は、のりこさん一家の
今年の思い出の地に因むそうです。フライヤーのリースはパリの落ち葉、
高知市鏡のお茶の葉と花、ニューヨーク、ブルックリンのスパイスが使われています。そのほか素材は高知の田んぼや野山の草や木のみ、野草、ハーブ、秘密の花園の薔薇など・・・。リース・オーナメント・シェード約100点が
お蔵に飾られます。会期は4日間と短いですが、会場でのりこさんの今年のリースに出会ってくださいね。
クリスマスプディングも販売します。




 

 

 


「 終了しました」
図入り洋書とアンティーク絵本展
〜アリス・フラワーフェアリー・ピーターラビット〜

2017.10.7(土)〜11.12(日)
10:00〜16:00  水曜定休


世界中で愛されるイギリスの三大絵本「不思議の国のアリス」「フラワーフェアリー」「ピーターラビット」、今回はその世界をたっぷりご紹介いたします。原書の古い諸版で書誌をたどり、挿絵は額装してお手元に飾っていただけるように沢山ご用意しました。グッズも楽しみの一つです。特にアリスは、聖地英国オックスフォードの「アリスショップ」の品々が入荷します。(限定品、お早めに)他にもピーターのぬいぐるみ、ゴブランのクッションやバッグ、ポストカード等々。また絵本のほか書物のお好きな方には植物や歴史など古い図入り洋書もご覧頂きます。新本とはひと味違う古書の放つアンテイーク感を会場でお楽しみくださいませ。



 

 

 


「 終了しました」
ぼたにか蔵出し〜絵画・骨董・掛軸〜

2017.8.11(金)〜8.20(日)
10:00〜16:00  水曜定休


残暑お見舞い申し上げます。

暑さはつづきますが、虫の音や道端の草花に秋の兆しも感じます。

恒例となった「ぼたにか蔵出し展」、日頃のご愛顧に感謝し、絵画、

骨董、掛軸を中心に、10〜40%offのSaleをさせていただきます。

一年に一度のこの機会を、ぜひご利用くださいませ。

特に、抹茶茶碗を多くご紹介しています。


 

 

 


「 終了しました」
吉田博・川瀬巴水展〜木版画を味わう〜

2017.6.24(土)〜7.23(日)
10:00〜16:00  水曜定休


合歓の花が咲き始めました。初夏から緑繁る盛夏に移りゆく季節、大正昭和の

「新版画」を代表する二人の風景版画家の作品をお届けいたします。

川瀬巴水にくらべ、吉田博の名はやや馴染みが薄でしょうか。

100度摺りといわれるほど版を重ね、洋画のように重厚で深い色調を

目指した吉田は最近NHKの日曜美術館で紹介されたのを機に

美術ファンの関心が高まっています。ダイアナ妃が愛し執務室に

飾っていたという「猿沢の池」も今回展示いたします。

厳しい山岳や水面のたゆたいを好んで描いた「山と水の画家」吉田博、

各地を旅し日本の風景を叙情豊かに表現した川瀬巴水、

二人の木版画をじっくりと味わう一時をお過ごし下さいませ。

(店主 小松みち)


 

 

 


「 終了しました」
春の骨董展〜古いものを愉しむ暮らし〜

2017.4.8(土)〜5.21(日)
10:00〜16:00  水曜定休


いつもご愛顧ありがとうございます。今年は少し遅く新緑で始まる

「ぼたにか」の骨董展、ゴールデンウィークをはさんで長く開催いたします。

江戸期の古伊万里、備前、瀬戸など古く味のある陶磁器、美しい蒔絵や

塗り物、ガラス、茶道具、掛軸、色紙ほか、さまざまな骨董の愉しみをお届け

いたします。仁淀川も快い季節、木々の芽吹き、つつじや藤の花、春から初夏

への自然の移り変わりも触れて頂きたいものの一つです。お待ちしています。

(店主 小松みち)

 


 

 

 


「 終了しました」
ゴブラン織りとプチポワン刺繍
〜バッグ・ポーチ・インテリア〜

2017.2.4(土)〜3.20(月・祝)
10:00〜16:00  水曜定休


いつもは12月からスタートするゴブラン織り展ですが、今年は

立春から始まります。本場フランスからの直輸入、重厚なゴブラン

織りのクッションやタペストリーはいつも通り。バッグやポーチも

楽しい柄やデザインがたくさん揃っています。加えて昨年に続き

久家道子先生の「プチポアン」をご紹介できることになりました。

「プチポアン」とは、18世紀のヨーロッパで花開いた手刺繍のこと。

1cm四方に150ものステッチを刺す繊細優美さは、世界で最も美しい

刺繍といわれるほどです。フォーマルからカジュアルなバッグ、可愛

らしいポーチなど「プチポアン刺繍」の世界をご堪能くださいませ。

(店主 小松みち)

 


 
 

「 終了しました」
林のりこリース展2016  "La foret 7 Normandie"

2016.12.8(木)〜12.11(日)
10:00〜16:00 (最終日15:00まで)


年末恒例、次回は林のりこさんのリース展です。
今年のテーマは”フランスの森”
野草や木の葉、木の実、ハーブなどで作ったリースを中心に、
オーナメントや照明をまじえて、森の中に迷い込んだような雰囲気の中で
ご覧いただきます。
そしてクリスマスには欠かせないのりこさん特製のユズマンダーなども
たくさんご用意しています。
短い会期ですが、のりこさんが会場にいます。ぜひ遊びにいらしてください。
美しいリースを見て、楽しい時を過ごしていただきますように。

 


 
 

「 終了しました」
ぼたにか蔵出し〜和と洋のしつらい〜

2016.9.10(土)〜9.25(日)
10:00〜16:00 水曜定休


日頃のご愛顧にお応えして「ぼたにか」が所蔵する絵画や骨董を
廉価にSaleする催しを企画しました。四季折々に室内や玄関の
しつらいに用いていただける物を和洋たくさん揃えています。
初秋の仁淀川沿いにはセンニン草、彼岸花、キンミズヒキなど
秋を告げる花も咲き始めました。ぜひ足をお運びくださいますよう
ご案内申し上げます。

 


 
 

 


「 終了しました」
ゴブラン・バッグ展2016夏

2016.7.9(土)〜8.16(火)
10:00〜16:00 水曜定休


夏のゴブラン展も恒例になってきました。
ベルギーやフランスの本場のゴブラン織りから職人さんが
作り出すバッグの数々、デザインや色柄もご好評をいただいています。
ビニールコーティングした夏らしい素材のバッグも揃えました。
フランス直輸入の素敵なクッションもご紹介します。
夏本番を迎え暑さが厳しくなりますが、ぜひ足をお運び
くださいませ。お待ちしています。

 


 
 

 


「 終了しました」
版画と掛け軸〜室内飾りを楽しむ〜

6月19日(日)まで会期を延長いたします。
■営業時間は16:00までとさせていただきます。

2016.4.28(木)〜5.29(日)
10:00〜17:00水曜定休(5月4日は営業します)


「掛軸」は今や私たちの生活から遠くなっているのではないでしょうか。
でも古い掛軸には日本画の優品や趣味的な表装など、現代に活かして
いただきたいものがたくさんあります。
今回はそんな「掛軸」にスポットをあてました。
軸丈の短い、お値段もお手頃な掛軸を多く揃えてご紹介します。
床の間でなくても壁掛けとしてご利用になれます。四季折々に
掛け替えて暮らしの潤いになさってください。茶掛けもご用意しています。
仁淀川沿いは新緑にあふれた季節、ぜひ足をお運びくださいませ。
お待ちしています。

□版画の出品:山本昇雲、川瀬巴水、笠松紫浪など。

□掛軸相談:表装処「香雲堂」(いの町)
5月8日(日)午後1時〜3時
香雲堂店主高石さんがご相談に応じます。古い掛軸の補修や
紐の取り替え、保管法、その他何でもご相談してください。

 

 


 
 

 


「 終了しました」
春の骨董展〜温故知新・江戸から昭和まで〜

2016.3.12(土)〜4.10(日)
10:00〜17:00水曜定休


「ぼたにか」恒例となりました春の骨董展、今年も桜の季節に
ご案内させていただきます。江戸の古伊万里から、明治の印判、
昭和のモダンな食器、塗り物、ガラス等々。焼き物も備前、信楽、
九谷、龍馬ゆかりの長崎亀山焼きといろいろです。お茶道具、掛け軸も
揃えました。古き佳きものに出会い、日常に使ったり
身辺に置いて楽しんでいただければ幸いです。
お花見を兼ねてぜひお越し下さい。

 

 


 
 

 


「 終了しました」
ゴブラン織りとプチポアン〜クッション・バッグ・ポーチ〜

2月28日(日)まで会期を延長いたします。
■営業時間は16:00までとさせていただきます。

2015.12.12(土)〜2016.1.24(日)
10:00〜17:00 水曜定休


今年はいつものゴブラン織りに加えて、高知初となる「久家道子プチポアン」のバッグ・ポーチ・フォーマルなどをご紹介いたします。
プチポアンとは18世紀ヨーロッパの宮廷で花開いた手刺繍のこと。刺繍作家久家道子先生は、スエーデン刺繍の考案者として知られていますが、プチポアン刺繍も日本に導入され普及に努められました。1cm四方に150ものステッチを刺す繊細で美しい「プチポアン」、その世界をどうぞお楽しみくださいませ。

 



 
 

「 終了しました」
Good one day 〜林のりこリース展〜

2015.12.3(木)〜12.6(日)
10:00〜17:00 水曜定休


けやき、うつぎなどの木々と葉、野草、ティーツリー、シナモンなど
ハーブ系、いずれも天然の素材で作った林のりこさん2015年リース展です。
オーナメント、照明も楽しみですね。
慎一さんのアンティークビーズ・アクセサリーも紹介します。
4日間の短い会期、のりこさんも在廊します。ぜひお越し下さい。

 


 
 

「 終了しました」
草木譜 楠瀬康璽水彩画展

2015.10.24(土)〜11.23(月・祝)
10:00〜17:00 水曜定休


仁淀川沿いにもカラスウリの実が熟れ、ススキがそよぎ、秋が深まりつつあります。秋色濃いこの季節、11周年を迎えた「ぼたにか」がお届けするのは、二年ぶりとなる楠瀬康璽さんの植物画展です。ボタニカルアートのギャラリーとして出発した「ぼたにか」にとりまして、楠瀬康璽さんという植物画家に出会えたことは本当に僥倖であったと思っております。今回は新作を中心に約50点をご紹介いたします。静謐な中に豊かな生命力を宿した清廉で美しい画風に触れて、秋のひとときをお楽しみくださいませ。お待ちしています。

 


 

 


「 終了しました」
秋の骨董展〜「味なもの」を求めて〜

2015.9.12(土)〜10.12(月・祝)
10:00〜17:00 水曜定休(9月23日は営業、9月24日代休)


布を打つ砧、江戸時代に商家に掲げていた旧暦大小の月を示す看板、木のこぶで作った携帯用の盃、めのうの盃、紅毛伊万里の鉢、くるみの実を足に使ったくるみ膳等々、江戸期から昭和までの「味な骨董」を集めてご覧頂きます。そのほか日用の食器、お茶道具なども揃えました。秋の骨董展開催は初めての試みですが、初秋の山路をたどって、面白いもの味な物を探しにぜひお越し下さい。

 


 

「 終了しました」
「ぼたにか」蔵出し〜絵画と骨董〜

2015.8.8(土)〜8.23(日)
10:00〜17:00水曜定休(8月12日は営業)


「ギャラリーぼたにか」が所蔵する植物画、博物画、風景版画、和洋アンティークなどをサマーセールとして20〜30%offで展示販売いたします。
荒俣宏氏旧蔵のグールド「キヌバネドリ科鳥類図譜」やソーントン「フローラの神殿」(ドラゴンアルム)、オーデュボン「アメリカの鳥類」など博物画の傑作も出品いたします。
この機会に名品をいかがでしょうか。
ゴブラン織りのバッグは引き続き販売しています。

 


 

 


「 終了しました」
夏のゴブラン・バッグ展2015

2015.7.11(土)〜8.2(日)
10:00〜17:00水曜定休


恒例となった夏のゴブラン・バッグ展。
今年もお届けいたします。新柄も含め、楽しいデザインが揃いました。
コーティング素材の夏らしいバッグもあります。フランス直輸入のクッションは、ひまわり、バラなどのほかサボテン、猫やモンキー、クラゲにクジラ!新鮮でステキな柄がいっぱいです。
ゴブランのハギレもご用意しています。
ぜひ、足をお運びください。

 


 

 


「 終了しました」
木版口絵の世界〜明治の雑誌『文芸倶楽部』より〜

2015.6.13(土)〜6.28(日)
10:00〜17:00水曜定休


樋口一葉や泉鏡花などの小説が掲載された明治期の雑誌『文芸倶楽部』には、
その巻頭に、小説の一場面や美人画など彩色の美しい木版口絵が添えられ
読者を楽しませました。水野年方、武内桂舟、鏑木清方、筒井年峰ら、
当代の人気挿絵画家によって描かれた木版口絵の中から、一枚刷りの図版を
40点以上集めてご紹介します。2週間の小企画ですが、明治の文芸雑誌の香り
を感じていただければ幸いです。




 

「 終了しました」
山本昇雲の美人画展〜過ぎゆく江戸、明治の情緒〜

2015.4.25(土)〜5.31(日)
10:00〜17:00水曜定休
■但し4月29日(水)
5月6日(水)は営業、5月7日(木)代休です。


最後の浮世絵師と呼ばれた山本昇雲(1870-1965)は高知県南国市後免の出身。
版元大黒屋平吉に迎えられ制作した美しい美人画「今すがた」シリーズが
代表作として知られています。たおやかな明治の女人を繊細に描いた
昇雲の木版画と、肉筆のお軸をご紹介します。そのほか、風景や植物、
図案など雰囲気のある版画、軸もの、色紙をいろいろ揃えました。
山々に咲くつつじや藤の花、緑したたる仁淀川沿いの風景とともに
爽やかな季節をお楽しみいただければ幸いです。




 

 


「 終了しました」
「用の美・使うための骨董」

2015.3.14(土)〜4.12(日)
10:00〜17:00水曜定休


桜の季節恒例「ぼたにか」の骨董展も、今年で9年目を
迎えます。皆様の長いご愛顧に心より感謝申し上げます。
さてこのたびは、従来の古伊万里などを中心とする品揃えを
少し変えて、普段の生活に使ったり飾ったりしていただける
身近な骨董を取り揃えました。時代を経て味わいを増した
うつわ、塗り物、木の製品、ガラス・・・。用の美を備えた
古き佳きものを会場から発掘していただければ嬉しいです。
工芸村の桜とともに、ひとときをお楽しみくださいませ。

りぐり山茶の試飲会
3/28(土)・4/4(土)12時〜4時(無料)




 

 


「 終了しました」
ゴブラン織り展
2月22日(日)まで延長します。
2月11日(水・祝)は営業、翌12日(木)代休させていただきます。

2014.12.13(土)〜2015.1.25(日)
10:00〜17:00水曜定休

 




恒例の「ぼたにか」冬のゴブラン織り展、年をまたいで
お届けします。今回は今までとは少し印象の違うデザインの
バッグが登場します。お楽しみに。
タペストリー、クッション、テーブルランナーなど
本格的で重厚なゴブランのインテリア、そしてヨーロッパの
雑貨も添えてご紹介します。
好評のフランス製ゴブランの端切れは、良質でとてもいい柄が
揃いました。手芸にお役立てください。
お待ちしています。

 


 

 


「 終了しました」
Short wave〜林のりこリース展〜
2014.12.4(木)〜12.7(日)
10:00〜17:00水曜定休

 




アハナの林のりこさん恒例のリース展を今年もお楽しみください。
素材は、花茗荷・ツワブキ・フジバカマ・ダリア・ケイトウ・
ナナカマド・ジュジュサンゴ、その他、田の草、山の実をたくさん
使っています。リースとオーナメント、そしてシェード。
4日間の短い会期です。のりこさんの繊細で美しいリースを
ぜひご覧下さい。

 


 

 


「 終了しました」
創作押絵 伊与木潤子の世界W
日曜市の人・ひと〜布の落ち穂拾い〜
2014.10.25(土)〜11.24(月・祝)
10:00〜17:00水曜定休

 



生活感溢れる創作押絵で知られる、四万十町在住の伊与木潤子さんの
三年ぶりの新作発表をお届けします。今回は、食の原点「日曜市」が
テーマです。まだスーパーのない昭和の時代、買い物カゴを持った
買い出しの女性が売り手の周りを取り巻き、「これなんぼ?」「負けてや」
にぎやかな声が聞こえてきそうな人・ひと、人の群れ。群像の数は、何と
700人。そんな活気のある日曜市の風景が、幅4メートルの大作に再現され
ています。2012年には、日本ヴォーグ社主催のトップキルターの祭典
「私の針仕事展」(西武池袋本店)に、招待作家として参加された伊与木さん。
制作に三年を要し、一段とグレードアップした新作を、ぜひご覧になって下さい。
(「ぼたにか」店主)

■押し絵の小品、楽しい布の小物、骨董なども販売します。

 


 

「 終了しました」
ぼたにか10周年記念・
西洋ボタニカルアートの名作に親しむ
〜『フローラの神殿』とルドゥーテ、19世紀植物図譜〜
2014.9.13(土)〜10.13(月・祝)
10:00〜17:00水曜定休

 



今から10年前の2004年10月9日に、「ギャラリーぼたにか」は

スタートしました。

牧野富太郎博士のような優れた植物画を紹介したいという

高揚したその頃の気持ちを懐かしく思い出します。

皆様のお支えをいただいて、長い歩みを続けられたことを

心より深く感謝しています。

10周年を記念し、初心に返って、西洋ボタニカルアートの名品展を

企画いたしました。

ぜひご覧下さいますようご案内申し上げます。

(「ぼたにか」代表 小松みち)

 

《展示作品》
ソーントン『フローラの神殿』(植物図鑑の最高峰、初版図版と珍しいモノクロ大型銅版画、高知初公開の2版くじ版1冊)、
ルドゥーテ『バラ図譜』『美花選』、フッカー『ヒマラヤのシャクナゲ』、
カーティス『ボタニカルマガジン』ほか多数。(販売します)

 


 

「 終了しました」
夏のゴブラン・バッグ展2014
2014.7.5(土)〜8.17(日)
10:00〜17:00水曜定休

「夏のゴブラン・バッグ展」
8月17日(日)まで延長します。
(8月13日(水)は営業)



今年の夏もご要望にお応えしてゴブランのバッグ展を開催
いたします。バッグ中心ですが、クッション、タペストリー
などインテリア製品やポーチもございます。そのほか、
夏らしいコーティング素材のバッグも揃えました。
一部、セールもあります。お楽しみになさってください。
お待ちしています。

◆本格的なゴブランのクッションをセール価格で。
◆多様で面白い柄のゴブラン端切れも販売、手芸好きの方に。

 


 

 


「 終了しました」
心に残る日本の風景版画〜富士・山岳・自然〜
2014.4.26(土)〜6.1(日)
10:00〜17:00水曜定休(4月30日は営業) 


日本人の心を捉えるのは、何と言っても「富士山」ではないでしょうか。
今回は雄大で美しい冨士の姿の諸相や、山岳、湖や川、家並みなど、四季の中で大自然と人の営みを包む日本の風景をお届けいたします。
風景画の名手川瀬巴水、吉田博に加えて、笠松紫浪、土屋光逸、抒情で知られる高橋松亭など、新版画(木版)の有名作家で50点以上を揃えました。年齢を重ねると、日常身辺にあって心が落ち着くのは、穏やかで懐かしい風景画だとしみじみ思います。皆様の心に響く風景画に出会っていただければ幸いです。このほか浮世絵のお好きな方に、広重、英泉、豊国などの美人画、そして近代の植物木版画もたくさんご用意しました。
仁淀川も新緑の装いです。ぜひ、足をお運び下さいますようご案内申し
上げます。

 


 

 


「 終了しました」
骨董〜和の美・洋の美・なつかしい暮らし〜
2014.3.21(金)〜4.20(日)
10:00〜17:00水曜定休 


恒例となりました「ぼたにか」春の骨董展、いつもは「和」でまとめておりましたが、今年は西洋骨董を加え、和の美と洋の美が混在した濃厚なアンティークの世界をお届けいたします。マイセン、ロイヤルウースターなど、絢爛豪華な西洋陶磁器、そして江戸期の古伊万里から、昭和のなつかしい暮らしをしのばせる古物が、会場に揃います。古くて良いものを好まれる皆様に、ぜひご覧頂きたく思っています。仁淀川の新緑、工芸村のソメイヨシノとともにお楽しみくださいませ。

 


 

 


「 終了しました」
ゴブラン織り展 延長します。
〜2014.2.23(日)
10:00〜17:00水曜定休 



春らしい商品も追加して、
2月23日(日)まで引き続き
展示、販売いたします。


 

 


「 終了しました」
フランス・ベルギー伝統のゴブラン織り
〜バッグ・クッション・タペストリー〜
2013.12.14(土)〜2014.1.26(日)
10:00〜17:00水曜定休 
年末年始のお休み 12.29〜1.3



一年を締めくくる恒例のゴブラン織り展、本場の国から良質のゴブランをお届けいたします。職人さんが丁寧に作ったバッグを中心に、魅力的なクッションやタペストリーなどインテリア、ポーチやタッセルもご用意しています。
長く愛用していただけるものに出逢っていただければ幸いです。


 

 


「 終了しました」
メッカレーダー〜林のりこリース展〜
2013.12.5(木)〜12.8(日)
10:00〜17:00



「アハナベック」(高知市)のオーナーで、リース作家の林のりこさんが
野草や野の花で今年もステキなリースをたくさん制作しました。
シェードやオーナメント、そしていつものように、林慎一さんの
アンティークビーズ・アクセサリーも美しさを添えます。干し草の
匂いに満たされた空間をお楽しみください。

 

 


「 終了しました」
四季の草木譜〜楠瀬康璽水彩画展〜
2013.10.26(土)〜11.24(日)
10:00〜17:00 水曜定休


端正で精緻、虫喰いの葉も枯れた実も植物の姿をあるがままに描いて静かな生命力を伝える楠瀬康璽さんの植物画の世界をお届けします。新作を中心に、身近な四季の草花や花木、大小50点以上のご披露です。「ぼたにか」も10月で9周年を迎えました。深まり行く秋に、皆様とともに楠瀬さんの植物画をゆっくり味わいたいと思っております。ぜひ、お越しくださいませ。(「ぼたにか」店主 小松みち)


 

 

 


「 終了しました」
こけしの世界〜伝統こけし・創作こけし・お土産こけし〜
2013.9.14(土)〜10.14(月)

10:00〜17:00 水曜定休


酷暑の夏が過ぎ、ようやく爽やかな初秋が訪れました。
「ぼたにか」秋の企画展は、可愛らしく懐かしいこけしの世界をお届けします。鳴子系や土湯系など11系統にわたる東北6県の伝統こけし、加藤龍雄さんら作家による現代創作こけし、そして今は見られなくなった素朴でユーモラスな昭和のお土産こけしを沢山集めました。近年は第三次こけしブームとも言われます。
私たちを癒し郷愁を誘うこけし達にどうぞ会いにいらして下さい。
お待ちしています。


 

 


「 終了しました」
夏のゴブラン・バッグ展
2013.8.3(土)〜8.25(日)

10:00〜17:00 水曜定休


「冬まで待てない」という熱いリクエストをいただき、「夏のゴブラン・バッグ展」、今年もお届けします。
美しい花柄や可愛らしいイヌ・ネコ柄、シックな定番など、多彩なゴブランのバッグを揃えてお待ちしています。
フランス直輸入のクッションとタペストリーも、合わせてご紹介いたします。本場ヨーロッパのゴブラン織りの世界をお楽しみください。


 

 


シルクのシャツとシルクケット展
2013.7.6(土)〜7.28(日)

10:00〜17:00 水曜定休


日本はかって良質の絹を生産していました。女性を彩った昭和の着物は、まさにその時代の国産シルク
そんなシルクを再生させたシャツとシルクケットをご紹介します。ベーシックな半袖、アロハ、長袖シャツ(男女)は着やすさ、動きやすさ、機能性を重視、堅牢で、たびたびの洗濯にも耐えることを目指しました。
一昨年の「絹の眠り」でご好評をいただいたシルクケットも合わせて販売いたします。

 


 

 


「 終了しました」
荷風の愛した風景画〜小林清親の木版・織田一磨の石版〜
2013.6.8(土)〜6.30(日)

10:00〜17:00 水曜定休


小説家永井荷風の日記『断腸亭日乗』には、変わり行く街、東京を
歩き回る様子が記されています。清親、一磨、ともに都市風景を
描いた画家ですが、荷風は二人の風景画をとりわけ愛し、
随筆『日和下駄』で清親の『東京名所図』を「甚だ価値ある美術」と
紹介、一磨初の石版画集『東京風景』には序文を寄せています。
今回は、光線画と呼ばれ、光と影を巧みに生かした清親の明治10年代の
木版画と、石版画の草分け織田一磨の『東京風景』『大阪風景』など
合わせて約30点をご紹介します。沈潜した色調で静かに語りかける
都市の風景をご覧になって下さい。

 


小林清親「浅草田甫太郎稲荷」


織田一磨『東京風景』より「日本ばし」


 

 


「 終了しました」
面影の美人画〜伊東深水・山本昇雲・浮世絵〜
2013.4.27(土)〜6.2(日)

10:00〜17:00 水曜定休


面影にたつ美しい人の姿や佇まいは、どの時代でも多くの画家が憧れをこめて描いてきました。浮世絵の女人から、現代の女性美を追い求めて定評のある伊東深水、「今姿」シリーズで名を馳せた高知出身の山本昇雲など、美人画の名品を選んでご覧いただきます。
そのほか、織田一磨(石版)や小林清親(木版)の風景画、昭和の木版植物画なども揃えてお待ちしております。穏やかに心を癒す作品に出逢っていただければ幸いです。
(全て販売します)

 


 

 


「 終了しました」
江戸から昭和・骨董の愉しみ
2013.3.16(土)〜4.14(日)

10:00〜17:00 水曜定休


「ぼたにか」恒例、春の骨董展も今年で7回目を迎えます。皆様のご愛顧によって、お陰様で長い歴史が刻まれています。
さて今春も、江戸期の正統派古伊万里から、瀬戸の石皿、明治の和ガラス、昭和の雑器など幅広く揃えました。
工芸村に咲く爛漫の桜とともに、古き佳き「なつかしいもの」に出逢って、ひとときをゆっくりお過ごしいただければ幸いです。

 


 

 


「 終了しました」
インテリアとしてのゴブラン織り
〜クッションとタペストリー〜

2013.2.9(土)〜3.3(日)

10:00〜17:00 水曜定休


フランスから輸入した本場のゴブラン織りのクッション、タペストリー、マルチクロス、ベルプル、テーブルランナーなど、インテリアとして長く使用していただける良質のゴブラン織りにスポットを当ててご紹介します。
特にクッションは、普通サイズのほかミニやロングなど幅広いかたちと現代的で多様なモチーフをご用意しています。従来通りのバッグやポーチも充実。
高知では珍しいゴブラン織りのインテリア展を、お楽しみいただければと思います。(販売いたします)。

 


 

 


「 終了しました」
フランス・ベルギー、冬のゴブラン織り展 
2012.12.15(土)〜2013.1.27(日)

年末年始のお休み 12.29〜1.3


年末恒例の「ぼたにか」のゴブラン織り展。伝統の技を現代に伝えるフランス、ベルギーなどから輸入したゴブラン織りを、今年もたくさん揃えてお届けいたします。
タペルトリー、クッション、ベルプル、テーブルランナー、マルチクロスなど大型のゴブラン、そして職人が丁寧に作ったバッグの数々・・・。
ゴブラン生地の端切れやヨーロッパ製タッセルも入荷予定です。
重厚な中に色や柄が豊かに展開されるゴブラン織りの世界を、ぜひお楽しみくださいませ。

■全て販売いたします。



 

 


「 終了しました」
Sweet Float〜林のりこリース展〜
2012.12.6(木)〜12.9(日)

10:00〜17:00


毎年恒例となったリース作家林のりこさんの作品展。
今年は「フワフワ漂う」がテーマです。センニンソウの実など、ふわふわした野草で作ったリースやオーナメント、照明などを展示販売します。
のりこさんも在廊しますので、お話しにいらしてください。

 


 

 


「 終了しました」
牧野富太郎博士愛蔵 
幕末の絵師・関根雲停の植物画
〜生誕150周年によせて〜 

2012.11.3(土)〜11.25(日)

10:00〜17:00 水曜定休


牧野博士は神業のように精緻な植物図を描いたボタニカルアートの第一人者。博士のような優れた植物画を紹介したいという思いが「ぼたにか」開設の初志でした。博士生誕150周年の記念の年に、ゆかりの方のご協力を得て、博士が手元に置いて愛蔵されていた関根雲停の貴重な原画を皆様にご覧いただくことになりました。
店主にとりまして望外の喜びです。原画のほか、原画から起こしたジクレー版画(販売)、植物一筋の生活をいきいきと伝える写真などを展示し、皆様と共に博士をしのぶ会場としたく思っております。
ぜひ、足をお運び下さいますよう心からご案内申し上げます。

雲停(1804-1877)は博士が「東洋のフィッチ」と呼んでイギリスの高名な
植物画家に匹敵すると賞賛した幕末の絵師です。本草研究家の大名冨山藩主前田利保の庇護のもとに多くの博物画を残しました。


 

 


「 終了しました」
「西洋骨董とアンティーク・ドールの世界」
2012.9.22(土)〜10.14(日)

10:00〜17:00 水曜定休


清涼な秋の気配が漂う季節に、ヨーロッパ・アンティークの世界をお届けいたします。セーブルのビジュー付きカップ&ソーサー、ロイヤル・ウースターのペインテッドフルーツ、マイセンの磁器人形、ボヘミアンガラスやアールヌーヴォーのランプなど、西洋骨董の神髄をご披露いたします。そして、珍しいアンティーク・ドールも集めました。1800年代のジュモーなどオリジナルのビスクドール、さらに古い時代のワックスドールやファッションドールも・・・。
深く美しく時を加えたアンティークの世界をご堪能くださいませ。(全て販売いたします)

10月9日、「ぼたにか」は8歳の誕生日を迎えます。皆様のご厚情を感謝いたします。


 

 


「 終了しました」
「ぼたにか」蔵出し2012
2012.8.11(土)〜8.26(日)

10:00〜17:00 水曜定休
8/15(水)は営業します。


残暑お見舞い申し上げます。
盛夏の小企画として「ぼたにか」のコレクションを展示してご覧いただく催しをお届けします。
荒俣宏さん旧蔵のソーントン『フローラの神殿』、ナポレオン『エジプト誌』、グールド『キヌバネ鳥科鳥類』など、18〜19世紀の博物画や植物画、また古い骨董などを廉価にSaleいたします。名作をこの機会にお手元にいかがでしょうか。ご希望の方はお早めにお越しください。

 


 

 


「 終了しました」
夏のゴブラン・バッグ展 2012
2012.7.7(土)〜8.5(日)

10:00〜17:00 水曜定休


ご要望の大変多いゴブランのバッグ展、
今年の夏もお届けすることになりました。
洗練されたデザインと熟練の技術、
可愛らしいものからシックなものまで、
良質のバッグをたくさん揃えました。
コーティングした夏らしい素材のバッグや
フランス製の素敵なクッションも加えて
お待ちしています。
ぜひ、ご覧になってください。



夏のゴブラン展

 

 


「 終了しました」
ボタニカルアート&博物画入荷


雨の日が続く6月は、企画をお休みいたします。
ショップにはヨーロッパの古い植物画や博物画がたくさん入荷していますので、ご覧になってください。

 




 

 


「 終了しました」
江戸の浮世絵と近代版画
〜武者絵・美人・風景・草花〜

2012.4.28(土)〜6.3(日)


爽やかな新緑の季節、ゴールデンウィーク恒例となりました「ぼたにか」の浮世絵版画展をお届けいたします。
広重・英泉・国芳・芳年ら江戸〜明治の浮世絵版画、小林清親・織田一磨・川瀬巴水・吉田博らの近代版画のほか、動植物の木版画を多数揃えました。
加えて昨年ご好評をいただいた山本昇雲の作品も『今姿』の美人、肉筆のお軸、色紙と充実しています。
江戸から近現代に至る日本の版画芸術を、たっぷりお楽しみいただければ幸いです。お越しをお待ちしております。

  江戸の浮世絵と近代版画

 

 


「 終了しました」
温故知新・春の骨董展ー江戸から昭和まで
2012.3.17(土)〜4.22(日)


厳しい寒さを経て、ようやくの春。「ぼたにか」恒例の骨董展です。
仁淀川沿いの新緑、工芸村の桜とともにお楽しみください。
今年も、江戸中期から幕末までの古伊万里優品(染付、瑠璃、青磁など)と、
明治から昭和まで、生活に生かしていただける幅広い日用雑器を揃えて
お待ちしています。温故知新・・・、古きを訪ねて、ゆっくりと良い時間を
過ごしいただければ幸いです。

  骨董店

 

「 終了しました」
手芸のたのしみーゴブランとタッセル展
2012.2.4(土)〜2.26(日)


フランス・ベルギー・ドイツから直輸入した上質なタッセルをご紹介します。

ニュアンスのあるシックな色味と、高級感溢れる艶、ヨーロッパの伝統を生かしつつ、現代的にアレンジしたお洒落なものから、様々にお使いいただけるシンプルなタイプまで揃えました。

■その他の手芸用品:ヨーロッパ製のブレード・フリンジ・リボン・ゴブランの端切れ・イギリスのファブリック・ソーイングボックスなど

■職人による丁寧なつくりの芸術性の高いゴブランのバッグ・ポーチ・クッションなども販売します。

協力:カルトナージュ作品 
畠中雅子さん(高新文化教室講師)

  タッセル

2008〜2011

 

 


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